クレジットカードのブラックリスト詳細

クレジットカードのブラックリストとは

指定信用情報機関

クレジットカードの利用状況などは信用情報として、指定信用情報機関に登録されます。
クレジットカードのブラックリストとは、この信用情報のことだと言われています。
もちろん、クレジットカード会社が独自に持つ信用情報も存在していると言われますから、利用者が知らないところで一部のクレジットカード会社の中には自社の延滞者リストをブラックリストと呼んでいるところがあるかもしれません。

しかし、クレジットカード会社は日本に300社以上あると言われていますし、日本で発行されて使われているクレジットカードは約3億2千枚以上ですから、ブラックリストも膨大な量のデータになると思います。

実際には、自己破産した場合で5年から7年で個人の経済情報は白紙に残ると言われます。
クレジットカードの場合には延滞が3ヶ月以上になると「異動」という事故情報が信用情報に表示され、この信用情報は延滞が解消されてからも5年間は保有されます。

クレジットカードの審査を申込んで審査に通らなければ「ブラックリストに載っているんじゃないか?」と考えがちですが、指定信用情報機関に登録されたものは必ず保有期間が決まっているので、不安な方は自分で自分の信用情報を確認する情報開示の申請をしてみるのがオススメです。

インターネット開示・郵送開示・窓口開示でチェックができます。
インターネット開示はクレジットカードでの一括払いの方法しかありませんので、クレジットカードを持っていない人には使えないので、通常の場合は郵送開示・窓口開示となりますが、手続き自体は難しいものではありません。

インターネット開示の際に利用出来るクレジットカードは、イオンクレジットサービス株式会社・株式会社エポスカード・株式会社オリエントコーポレーション・株式会社クレディセゾン・シティカードジャパン株式会社のダイナーズクラブカードのみ・株式会社ジェーシービー・株式会社ジャックス・株式会社セディナ・トヨタファイナンス株式会社などがあります。

老舗のオリコ、審査に通りやすいクレジットカード

オリコカードは、日本でも有数の信販会社。
クレジットカードの草分けといっても良い、老舗的な会社であります。
当然ながら様々なカードを発行していて、 国内でも利用者は屈指の数を誇ります。

オリコカードがクレジットカードの発行を始めたのは昭和44年。
この頃、様々な信販会社、銀行などからクレジットカードが発行された いわばクレジットカードの過渡期であり、 日本人の消費行動を大きく変える動きでもありました。

とはいえ、実は日本は世界の中では未だ クレジットカードの利用率は大変低いのです。
例えば、お隣韓国ではなんと約58%(これもこれですごい)、 アメリカ・イギリスでは25%前後。
(デビットやチェックを含めると50%を超えますが) これに対し、日本はどれくらいか?というと… なんと、12%です。
予想よりかなり少なくないでしょうか?

これはおそらく日本人の気質や文化によるものだと思いますが、 それにしても予想よりはるかに少なくて驚きました。
そのためもあってか、近年クレジットカード会社は 利用者を獲得するため、様々な手段を講じています。

オリコカードも老舗とはいえ、 このカード戦国時代といっても良い現代にあっては 鷹揚に構えてもいられません。
そんな中、オリコもですが、最近クレジットカードに多いのは、 利用するターゲットを絞ったクレジットカードです。例えば、ポイント高還元率特典に絞ったオリコカードザポイントは有名ですね。

中でも、先にも書きましたが 今まではクレジットカードの審査に通りづらいと言われていた 主婦や学生、また自営業者向けといわれるクレジットカードが 多くなってきています。

これらはもちろん、学生や女性に嬉しい特典などが付いていて、 それぞれの層を意識して作られているカードといものもありますが、 そうではなくて、単純に審査に通りやすいものである、 というものを主婦向け、学生向け、とすることもあります。

オリコカードは老舗だけあってスタンダードなものもたくさん発行していますが、 Uptyというリボ専用のカードが比較的発行しやすいという評判です。


多重債務などで審査に通りづらくなっている、いわゆる「ブラック状態」の人が ブラックだがオリコカードに申し込んでみた!なんて言ってたりしますが、 この場合のオリコカードはuptyのことを言われていることが多いです。

先に書いた、JCB EITがそうであったように リボ払い専用カードとされているものは、このように比較的 審査に通りやすいものが多いという印象がありますね。

とはいえ、100%OK、と言うことはどんな場合も言えません。
審査の過程でどこがポイントになるかは 神ならぬカード会社のみぞ知る、です。

でも、例えばブラックに近い状態であっても 審査に通りやすい、通りづらいといったこととはまた別に 取得できる方法が見えてくることもありますから、 色々と検証してみましょう。