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外資系のクレジットカードはブラックに甘い?

日本のクレジットカード会社は、CICとJICCから法定免責などの終了状況の信用情報を確認すると、クレジットカードの審査はまず通らないと言われています。
信用情報はクレジットカードの指定信用情報機関のCICで終了となったあとも5年間は保有されます。

ですから、クレジットカードの解約をしてもどのような終了状態かは容易にチェックできるのです。
また、指定信用情報機関のCICでの信用情報が消えたとしても、そのクレジットカード会社には終了情報は未来永劫残ります。
つまり、他のクレジットカード会社からは過去のことであっても、実際に延滞で異動になったり、法定免責などで自己破産したりすると、当事者のクレジットカード会社にとってはいつまでもその記録は残ります。

「外資系のクレジットカードはブラックに甘い?」と言われることがあります。
それは、法定免責によりクレジットカードを終了させた人が、指定信用情報機関のCICの信用情報が消える5年を過ぎた後で再び新規でクレジットカードを取る場合に、外資系のクレジットカードの審査に通りやすいという事実から言われるようになったことです。

例えば、25歳でブラックになってしまった人が30歳になって新たにクレジットカードの審査を申込むと、クレジットカード会社は指定信用情報機関のCICで信用情報をチェックします、すると信用情報が照会できないという状況にぶつかるわけです。
日本のクレジットカード会社は、初めてクレジットカードを作る人だとは考えずに、過去にブラックになった人かもしれないと考えて審査を厳しく行うというわけです。

かたや外資系のクレジットカードは信用情報がないということより、現在の年収や勤務先の属性を重視するという傾向があると考えられています。
日本のクレジットカード会社が、過去にあったかもしれないことを気にして、外資系のクレジットカード会社は、現在の属性を重視するというのは、ある意味、合理的に考えるのはまだまだ外資系なのだと言われているような気がします。